過去ログ - 律子「あの輝きのこちら側、ですかね」
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13: ◆gMXhl5W0Oc[saga]
2014/03/21(金) 00:51:59.88 ID:c/5Pn0MOo

伊織「あんたがプロデューサーをやりたいのも、頑張ってるのも私が誰よりも一番知ってる。
   軽い気持ちでステージに上がれなんて言った様に聞こえたのなら、謝るわ」

律子「伊織……」

伊織「あんたがプロデューサーとして考えて、竜宮小町を盛り上げる為になら
   ステージに上がってくれるんじゃ無いかと思ってた。完全に私の勝手だわ。ごめんなさい」

律子「そんな……」

伊織「でも、理由が"怖い"って何よ!? 私のプロデューサーはそんな臆病者だったわけ!?」

律子「ぅぐ」

伊織「結局ステージには立ちたいの? 立ちたくないの?」

律子「それは」

伊織「春香が言ってたわ。
   "アイドルって、そう簡単に諦められるものじゃない。そういうものだって信じたい"って」

律子「……春香が……」



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