104: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:38:33.84 ID:nQrYk9UJ0
ほむら「なぜそこで私ッ!!?」
QB「どうでもいいよ。それよりも今のうちにマミを!」
ほむら「ああっ!?マミ!無事!?生きてる!?」
マミ「…ゴホッ…戦況…は…?」
ほむら「まどかが到着したわ。大丈夫よ、少し休んで
マミ「そう…それじゃあ…ここからが…本番ね…」ズズ…フラッ
ほむら「マミっ!?ダメよ寝てなきゃ!」
マミ「なにを言ってるの…忘れたの?…私の役目を…キュゥべえ…使い魔は…?」
QB「元々の目標であるまどかに向かっている。もう既にまどかは囲まれているよ」
ほむら「そんな…くっ!マミ!カノン砲を私に!エイムとトリガーぐらいなら私の魔法でも
マミ「…邪魔よ…どきなさい…」
ほむら「マミ…!?」
マミ「敵が背中を向けている…今撃たないで何時撃つの…これは私の仕事よ。貴女は貴女の成すべきことをしなさい…」
ほむら「わたしに…できることなんて…」グスッ
マミ「…暁美さん…一つ言っておくわ…今の貴女よりも…悪魔さんのほうがずっと素敵だわ…」
ほむら「!?ど、どういうことよ!?」
マミ「さぁね…さ、どきなさい…私には…撃たなきゃならない敵がいるのよ…」
マミ「応えなきゃいけない…大切な人がいるのよ…!!!」
286Res/155.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。