113: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 06:45:54.66 ID:nQrYk9UJ0
マミ「…ハァッ…ハァッ…ハッ…」ドサッ
マミ「いくらなんでも…調子に乗り過ぎね…ちょっと休むわ…」
ほむら「マミさん!待ってて!すぐに浄化するわ!」
ほむら「暁美さん…いいから…あなたは…鹿目さんのところに…」
ほむら「私が行ったってなんの役にもたてないわ!そうよ…昔からそう…私は…何もできない…」グスッ
マミ「………そっか…そういうことか…やけに気弱だなぁと思っていたら…あなた、眼鏡をかけていたころの暁美さんが出ているのね…?」
ほむら「…ふぇ?」ズビッ
マミ「…あー…わたしのせいかなぁ…あなたの元々の性格…それに…理想の姿でもあったものね…」
ほむら「理想…なんの…話?」
マミ「未来のあなたの結界の話よ…遊び半分で眼鏡をかけさせたのがいけなかったのかしらね…」クスッ
ほむら「眼鏡なんか…かけてないし…」
マミ「ふふっ…ねぇ?あなたは今でも悪魔が嫌い…?」
ほむら「…わかりません」
マミ「…そう…そうね…もし契約をせずに…普通の中学生でいられたら…あんな姿になることもなかったものね…」
ほむら「………」
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