187:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 07:53:22.66 ID:FbQSDoWdo
おつ
面白かった
188: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:53:39.36 ID:nQrYk9UJ0
ゴスほむ「………」
なぎさ「…その格好は？」
ゴスほむ「…別に…ただ、懐かしくて」
189: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:54:47.00 ID:nQrYk9UJ0
ゴスほむ「…なにか用かしら？」
なぎさ「文句の一つも言いたくなるですよ。なぎさの知らない間にまた宇宙が改変されました、なんて。これでも円環の理の一部なんですよ？」
ゴスほむ「悪かったわね…というか、それはまどかに言うべきじゃない？」
190: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:55:23.74 ID:nQrYk9UJ0
なぎさ「まどかはどこに？」
ゴスほむ「導かれるのにゴネてる魔法少女がいるらしくて…今ごろ鉄拳制裁ね」
なぎさ「変な話です」
191:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 07:55:49.97 ID:D/siWjdY0
乙
個人的には粗削りな部分もあったけど80点台の良作と名作の間くらいに感じた
叛逆後の続編的な長編ｓｓのなかではそれなりにシリアスとコメディのバランスが良かった
正直初めてとは思えなかった
192: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:56:08.09 ID:nQrYk9UJ0
なぎさ「…かつてほむらが悪魔となって叛逆した世界。今のまどかにもその先の未来が解らなかったのは、何故だと思いますか？」
ゴスほむ「…それは貴女、続編が公開されて無「ストップ」
なぎさ「…まどかの力が足りなかった。そういうことにしておきませんか」
193: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:56:52.09 ID:nQrYk9UJ0
なぎさ「…どんな未来が来るかなんて、誰にも解りません」
なぎさ「ひょっとしたら、今よりももっと絶望に塗れた世界になるかもしれません」
なぎさ「それでも、ハッピーエンドを期待するのですか？幸せな結末になると誰が決めつけられるのですか？そんな権利が、わたしたちにあるのですか？」
194: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:57:40.89 ID:nQrYk9UJ0
195: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:58:26.74 ID:nQrYk9UJ0
なぎさ「…そうですね。きっとなぎさが見滝原を守る主人公になれたりするかもしれません。期待して待っているですよ」
ゴスほむ「貴女ね…」
なぎさ「用は済みました。これで失礼するですよ」
196: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:59:17.79 ID:nQrYk9UJ0
ゴスほむ「…」
197: ◆PBEgZx6.Rk[saga sage]
2014/03/21(金) 07:59:49.84 ID:nQrYk9UJ0
以上です。ありがとうございました。
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