78: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:14:35.39 ID:nQrYk9UJ0
マミ「あらキュゥべえ、来てたのね」
さやか「あんたの話は聞いたよ。なます切りは勘弁してあげる」
QB「助かるよ。…久しぶりだね、まどか」
79: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:15:23.88 ID:nQrYk9UJ0
ヒュオオオオオオオオオオォォォォ………
さやか「…風、強くなってきたね」
杏子「逃げんなよーほむら?」
80: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:16:25.54 ID:nQrYk9UJ0
───海岸、迎撃予定地点───
さやか「…」
81: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:16:59.04 ID:nQrYk9UJ0
さやか「…」
82: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:18:29.97 ID:nQrYk9UJ0
さやか「…?」
83:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 06:19:11.96 ID:3kYA1vGT0
気色悪いな、こんな駄文書き溜めてて恥ずかしくなかったのか
84: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:19:35.78 ID:nQrYk9UJ0
水平線を薄っすらと染める、赤。
85: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:21:25.08 ID:nQrYk9UJ0
白い人形はその重い頭を高らかに起こし
歯車は気魂しく泣り響く
舞台に役者は誰も残っていない
86: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:21:53.58 ID:nQrYk9UJ0
さやか「…ひっ!?」
杏子「…あれとヤんのかよ…話が全然ちげぇぞ…」
マミ「…あの数…あり得ない…あり得ないわ!!」
87: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:22:44.44 ID:nQrYk9UJ0
まどか「ダメだよ、ほむらちゃん」
まどか「わたしには、まだ、救済の力は宿ってない」
ほむら「…そんな!?」
88: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:23:14.59 ID:nQrYk9UJ0
まどか「わたしが先に突入します。マミさんとほむらちゃんは、ここを最終ラインに。わたしの援護よりもこのラインを超えてくる使い魔を優先して撃破して下さい」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃんは、わたしに着いてきて。わたしがワルプルギスの夜を相手にするから、わたしに近づく使い魔をお願い。ワルプルギスに近接戦闘を仕掛けるけど、二人共しっかりついてきてね。あのワルプルギス、わたし達の記憶よりも速いだろうから」
ほむら「まどか…貴女…」
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