92: ◆PBEgZx6.Rk[saga]
2014/03/21(金) 06:28:02.28 ID:nQrYk9UJ0
第9話 お客様の中に魔法少女はいらっしゃいますか?
───海上、最前線───
Uまどか「そぉら!!いっちゃええええええ!!!!」バシュッウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
さやか「あたしの親友が拡散メガ粒子砲撃ってる…」
杏子「おらっ!!ぼさっとしてんな!」ザシュ! …バシャァ!!
さやか「杏子っ!?」
杏子「確かにすげぇ火力だけどなぁ…まどかの初撃で奴らの前線は粗方消し飛んだ。このまま押し切るぞ」キンッ ガッ ドガッ!!
さやか「了っ解…まどかが撃ち漏らしたのを相手にすりゃいいのね?」ズシャァッ!
杏子「ワルプルギスの夜は使い魔連中の最後尾だ。使い魔全滅までさっきのまどかの火力で3、40発ってところか…流石に…まどか!あと何発イケる!?」
Uまどか「…つまんない」
さやか「…は?」
Uまどか「思ったよりも使い魔が脆い…手数重視なのかな…マミさん!!)
マミ(鹿目さん?)
Uまどか(偽街でのほむらちゃん救出作戦のときのアレ、何発撃てますか?)
マミ(対ブロッケン級の?…あなたが望むだけ、撃てるわ)
Uまどか(あはは!期待しちゃいます!)
Uまどか(一旦、使い魔全部任せます。使い魔軍がマミさんの射程内に入ったら、わたし達が引きつけますから、構わず撃っちゃってください)
マミ(…いいのね?)
Uまどか(手加減出来るような攻撃ですか?)
マミ(…わかったわ。元最強の魔法少女の力、見せてあげる)
Uまどか(はーい!おねがいしまーす!)
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