過去ログ - 死にたがりの青年と、無垢な化物狐
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32:お団子 ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/03/24(月) 01:13:05.23 ID:CZ9R4fGz0


兎も角、僕はその扉をじっと凝視、そして何か考える。


考える振りだった。

ああだこうだと考える振りを誰にでもなくする、それが僕だった。

それでも何となく、そういう行動を自分で取る。


意味がないことをするのが僕らしさであり、僕だった。




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