30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/22(土) 22:32:07.16 ID:etGBe7Xx0
沙織「そ、そそそことそんなこと....」
律子「あはは、照れない照れない♪」
沙織「うぅぅ...なんでわかったんだべが...」
律子「奥山さん素直すぎるんだもの、顔に書いてあるわ」
沙織「あうぅ...」
律子「まあ、プロデューサーとしての立場から言えばあんまり良いことではないかもしれないけど...」
沙織「で、ですよね...」
律子「でも、いいんじゃない?」
沙織「えっ?」
律子「人のモチベーションの上げ方はそれぞれだものね、奥山さんはプロデューサーさんへの恋心というか、迷惑をかけたくないっていうのが大きいんじゃない?」
沙織「そ、そうかもしんね...」
律子「いいのよ、動機がなんであれ、それで奥山さんが頑張れるならそれでいいと思うわ」
律子「奥山さんが頑張る事でプロデューサーが喜んでくれる、プロデューサーはそんな奥山さんを見てさらに頑張る」
律子「これなら、二人で二人三脚になってトップアイドルへの階段を昇って行けると思わない?」
律子「その結果、二人がどういう関係になるかはわからないけどね?まあ頑張って♪」
沙織「は、はい...」
律子(ふぅ...私も変わったなぁ、昔はこんなこと考えもしなかったのに...)
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