過去ログ - なぎさ「チョコを一緒に作るのです!」ほむら「はい?」
1- 20
70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/26(水) 20:16:25.56 ID:YkEqF0BWo

マミ「でも、遠くから貴女を見守るときの彼女の目は、とても慈愛に満ち溢れた瞳をしてるわよ?」

まどか「え、そうなんですか!?はじめて知りました…」

マミ「こう、愛おしくて愛おしくて仕方のない、とても大切なものを見つめるそんな瞳よ」

まどか「そ、そんなの信じられないです…」

さやか「ま、あいつなりに何か思うところがあるんだろうよ。
でもさ、よく考えてもみなって、まどかに対してあいつは何かしら思ってる、それも悪いほうじゃない、きっと良い方にさ」

まどか「そんなのわからないよぉ…」

さやか「じゃぁさ、なんであいつはわざわざ愛用のリボンをまどかにあげたのさ。それ、あいつがずーっと大切にしてたリボンなんだよ?」

まどか「そ、それは…というかそんな大切なリボンだったなんてはじめて聞いた…」

さやか「そんな「まどかはあたしのもんだー」ってマーキングみたいなことするってことは、あいつがそれだけあんたに独占欲抱いてるってことじゃないかな?」

まどか「マ、マーキングって…」

マミ「大丈夫、打てる手は打ちつくした。「未来に生きている人は未来のことを見る」よ」

まどか「打つ手…?」

さやか「こんな格言を知っている?「イギリス人は、恋と戦争じゃ…手段を選ばない」ってね」

まどか「え?えぇ…?」

マミ「(そう、その為になぎさちゃんと佐倉さんのお泊りを許可したのだから)」
さやか「(えぇ、あの2人ならきっとうまくやってくれますよ)」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
89Res/54.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice