過去ログ - 茄子「お仕事は終わりましたか?プロデューサー」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 02:59:26.61 ID:yPScG0Yi0
茄子「その後一時間くらい、二人で同じようなやり取りを繰り返していたんですよ」
P「哀れみく...それからどうなったんだ?」
茄子「電話の途中でのあさんが眠っちゃって終わったんです」
以下略
38
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:03:03.36 ID:yPScG0Yi0
茄子「のあさんは本当にみくちゃんのことが可愛くて仕方無いんですよ」
P「のあさんだけじゃないけどな。本当に猫みたいに人に可愛がられるよな、みくは」
茄子「そうなんですよね。年下の蘭子ちゃんにまで可愛がられるのはどうかと思うんですけど」
以下略
39
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:04:37.20 ID:yPScG0Yi0
茄子「美優さんが酩酊したところは見たことがないんですけど、そのせいでよく早苗さん達に絡まれますね」
P「なんとなくわかるな〜、それも」
茄子「その絡み方がちょっと問題ありまして...」
以下略
40
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:05:36.66 ID:yPScG0Yi0
〜回想〜
早苗『いっえーい、美優ちゃん飲んでる?楽しんでる?』
美優『は、はい。楽しく飲んでますよ』
以下略
41
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:07:09.91 ID:yPScG0Yi0
早苗『...足りない』ボソッ
美優『へっ?』
早苗『うん、足りない。色気が足りない!もっと言うと服装に刺激が足りない!』
以下略
42
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:08:28.95 ID:yPScG0Yi0
早苗『でも最終的には美優ちゃんが受け入れてるでしょ?』
美優『そうかもしれませんけど...』
早苗『ウッフッフ、まあお姉さんに任せなさい。礼子さーん』
以下略
43
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:09:38.02 ID:yPScG0Yi0
礼子『そうね...どれがいいかしら?』
美優『どうして用意できるんですか!?』
礼子『女はね、常に自分を最高の状態にする準備をしておくものなのよ。私と美優の体形は似たようなものだから...着れないことは無いわね』
以下略
44
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:10:43.65 ID:yPScG0Yi0
美優『のあ...さん?』
のあ『...大丈夫よ...美優』
美優(助かった...)ホッ
以下略
45
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:12:01.84 ID:yPScG0Yi0
瑞樹『ごめんなさい。私じゃどうしようもできないわ』
美優『そこを何とか...お願いします!』
瑞樹『む〜りぃ〜』
以下略
46
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:13:43.32 ID:yPScG0Yi0
茄子「その後は美優さんのファッションショーが催されました...私にできるのはその光景をなるべく見ないようにすることしかありませんでした」
P「う...わ...美優さん大丈夫だったのかな...」
茄子「不幸中の幸い、主犯の三人がすぐに潰れてしまったので、三着着替えたところで終わりました。でも一番最初にバニーガールの衣装を着せられたんですよねー、どうしてか」
以下略
47
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/03/23(日) 03:15:15.27 ID:yPScG0Yi0
P「イタタタっ!?茄子当然何を!?」
茄子「どうしてでしょう?プロデューサーの頬をつねらなければいけない気がしました。心当たりはありませんか?」
P「いえ...その......」
以下略
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