過去ログ - とある探偵のウニモヤシ
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16:ウニモヤシ[saga]
2014/03/24(月) 16:17:14.35 ID:K9SG5pth0

強盗C「悪く思うなよ、テメェらが舐めた真似してるからだ」チャキ


上条「ひぃぃ〜、な、ナイフ!?お、お助けえええ!」アトズサリ


強盗C「おら!」ビュン



強盗Cが刃渡り10cmのナイフを横に一閃する。しかし、上条は腰を抜かし尻餅をついたために無事だった。

上条のこめかみを冷や汗が伝う。じりじりと後ずさる上条の顔にははっきりとした恐れの色が見て取れた。


上条「たっ助かったーーー」ヒッヒッフー


強盗C「ふんっ…ど、どーやら悪運だけは強えらしいな」


強盗Cのナイフを握る右手が、なぜかワナワナと小刻みに震えていた。彼の顔にも冷や汗が伝っている。

上条は見逃さない。一方通行に言わせればくだらないの一言に尽きるが、上条は彼のような万能の力は持っていない。使える物はんだって使う。


上条「あーはっはっはっはっ」バンバン


強盗C「何がおかしい!て、テメェ!」


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