過去ログ - 男「ヤクザの俺が女子高に通うことになった」
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180: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:12:08.19 ID:Bs1pmQ4U0
構成員A「まぁ、あっしから言えるのは一つだけですね」

男「なんだ」

構成員A「物事には全てに理由があります」
以下略


181: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:20:12.98 ID:Bs1pmQ4U0
男「ほう……」

構成員A「こんなんでお役に立てたかはわかりやせんが」

男「いや、十分だ」
以下略


182: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:22:13.20 ID:Bs1pmQ4U0
男「そいつにもこれ食わしてやりてーから今度の屋台と一緒に昼頃俺が通ってる学校の近くきてくんねーか？」

構成員A「あそこも一応うちのシマですからね。かしこまりやした」

男「頼んだぜ」
以下略


183: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:24:35.14 ID:Bs1pmQ4U0
ﾊﾊﾊﾊﾊ　ﾊﾊﾊﾊ　ﾊﾊﾊﾊ

構成員A「おい若いの。吐く言葉には気をつけろよ」

男「よせ。おいそこの雑魚若組長」
以下略


184: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:25:47.31 ID:Bs1pmQ4U0
若組長「今日はやりあわねーのかよ」

男「んなこと一言も言ってねーだろ。やっすい喧嘩だけど売られたなら買わねーわけにはいかねーからな」

若組長「そうこなくっちゃな。極道10人それもパイプを持ってる相手にどれだけできるかな？」
以下略


185: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:27:23.53 ID:Bs1pmQ4U0
ﾊﾞｷﾞ　ｺﾞｷﾞ　ｶﾞ　ﾄﾞｶﾞ　

若組長「グハ……」ﾊﾞﾀﾘ

男「全くお前はステゴロで出来ねーのかよ」
以下略


186: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:29:01.40 ID:Bs1pmQ4U0
男「ﾁ……あいつは自分の素手を痛めたことがねーんだろうな」

男「大物たれてるだけだと下の連中が離れて行くぜ」

※　大物たれる。　大口を叩く
以下略


187: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:29:42.62 ID:Bs1pmQ4U0
構成員A「あっしも昼頃に知りやした」

男「組のやつらに詳しく調べさせろ」

構成員A「うす」
以下略


188: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:33:11.03 ID:Bs1pmQ4U0
――

構成員「「「「お勤めご苦労さんです！」」」」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
以下略


189: ◆tsGpSwX8mo[saga]
2014/03/26(水) 18:34:02.99 ID:Bs1pmQ4U0
側近「わ、若！　私の！　私の手作り弁当は？」

男「あー、あのハート型のよくわかんねーのがうざかった」

側近「そ、そんなぁ」
以下略


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