過去ログ - 男「ヤクザの俺が女子高に通うことになった」
1- 20
43:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 00:53:29.34 ID:29IFgZ9H0
男「じゃあ、明日から」

オヤジ「待て。今のお前ではしぐさで一発でばれてしまう」

オヤジ「確か修学旅行までは二ヶ月あったよな?」
以下略



44:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 00:57:15.95 ID:29IFgZ9H0
オヤジ「お前ら全員に男を女になれるよう仕付けてもらいたい」

側近「ほ、本当ですか!?」

オヤジ「給仕」
以下略



45:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:03:15.41 ID:29IFgZ9H0
――

コンコン

男「入っていいか?」
以下略



46:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:07:37.79 ID:29IFgZ9H0
男「貸せ」

妹「え?」

男「おら!」ピュ
以下略



47:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:12:25.21 ID:29IFgZ9H0
男(死にてー……)

妹「どうかしたんですか?」

男「なんでもねーよちくしょう」
以下略



48:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:19:21.05 ID:29IFgZ9H0
――

次の日

中庭
以下略



49:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:24:38.21 ID:29IFgZ9H0
男「てか、股がすげースースーするぜ?」

給仕「そういうものなのです。それにも慣れてください」

男「女はよくこんなもの着れるな……」
以下略



50:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:29:05.53 ID:29IFgZ9H0
給仕「まずは歩き方からです」

給仕「私が先に歩きますからそれを真似てください」

男「おう」
以下略



51:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:31:54.14 ID:29IFgZ9H0
男「それじゃわかんねーだろ!」

給仕「大きな声を出さないでください」

給仕「女性はそんな簡単に声を荒らげたりはしませんよ」
以下略



52:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:43:32.82 ID:29IFgZ9H0
男(そこからの特訓は壮絶を極めた)

男(歩き方や言葉遣いはもちろん。ご飯の食べ方、スカートの際の座り方)

男(ふとしたときの仕草。夜寝るときの寝方。コスプレの正しい着こなし方)
以下略



53:男の娘[saga]
2014/03/23(日) 01:52:28.04 ID:29IFgZ9H0
男(あの特訓をしてきた俺はもうすでに女同然)

男(そう易易と男だと見破ることは不可能だぜ!)

男(じゃあ、まずは手始めに挨拶から始めてみっか)
以下略



299Res/106.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice