過去ログ - 【きんモザ】綾「き、きんいろモザイク」忍「短編集Part3です」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 22:51:29.12 ID:Az3+NNJB0
カレン「フン! 私はただ『ジジツ』を言ったまでデス! サラサラは味が薄くて、食べた気もしない。

ご飯にもすぐに染み込む、カレーの失敗作だという『ジジツ』デスっ!」

陽子「なんだとう!? そんなこと言ったらドロドロだって、あれ中に入れてるじゃがいもが溶け出しただけなんじゃないのか!?
以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/22(土) 22:55:24.31 ID:cez7SmLio
きんモザ続編嬉しい!


14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 22:55:56.04 ID:Az3+NNJB0
陽子「おう、上等上等! こうなったら意地でもカレンにサラサラを認めてもらうしかないようだな……!」

カレン「それはこっちのセリフというやつデス! ヨーコはドロドロカレーの良さを何も分かってまセン!

ですがそれも今日までデス! 今! 私がヨーコにドロドロの素晴らしさをみっちりと教えてあげるデスヨッ! イザ、覚悟ッ!!」
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:00:30.21 ID:Az3+NNJB0
カタカタ カタカタ


陽子「……ん? なあカレン、今なんか音しなかった?」

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:05:26.71 ID:Az3+NNJB0
陽子「やっぱりか! 震度3くらい……?」

アリス「きゃあああああああああああああああっ! 地震! 地震だよシノ! 早く私と一緒に机の下に隠れてっ!」

カレン「デカい! デカいデス! 地面がっ! 地面が揺れてマス! ヤバいデス! ニッポンおしまいデス! 日本沈没デスッ!」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:09:38.40 ID:Az3+NNJB0
カレン「ぎゃあああああああああああっ! シノっ! アリスっ! ヨーコっ! アヤっ! 死ぬときは一緒デスヨオオオオオオオッ!」

陽子「何物騒なこと言ってんだカレン!? 前にも言ったけどそういう誤解を生むセリフはだな――」


以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:13:52.25 ID:Az3+NNJB0
忍「え? アリスですか? いやですね陽子ちゃん。アリスは日本に来て二年目ですよ? そんな地震くらいで机の下になんて――」


アリス「地震が……磁針で……自身が……自信に……」ガタガタ

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:18:35.99 ID:Az3+NNJB0
忍「アリスーーっ!? しっかりしてください! い、今助けますからね! 252! 252! 生存者アリーーッ!」

陽子「叫ばなくていいからはやく助けてやれよ。……ん? ちょ、ちょっとまて。アリスがこれってことはもしや……」

カレン「Oh God, expiate without fail numberless faults I've ever perform afterwards.So forgive me,please...」ガタガタ
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:23:02.56 ID:Az3+NNJB0
忍「わああああカレンまで! ど、どうしましょう!? 救急車呼びます!? 119ります!?」

陽子「それはダメだ! 救急車なんて呼んだら『で、出た〜w震度3で119呼外人奴〜www』ってネットに晒されるに決まってる!」

忍「じゃあどうすればいいんですか!? このままでは二人とも震度3の地震でHI☆GENEになってしまいますよ!? 震度3の地震でっ!」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:28:18.01 ID:Az3+NNJB0
陽子「…………」

忍「…………」

綾「…………な、何よ」ギュッ
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/22(土) 23:33:02.32 ID:Az3+NNJB0
綾「きゃああああああああああああああああっ!?(きゅ、急に地震が来たから何かにつかまろうと必死にしがみついたけど

それがまさかよ、陽子だったなんてぇ……。うぅ、恥ずかしい! 恥ずかしすぎて腕の力が抑えられないわっ)」ギュゥゥゥ

陽子「ちょ、おい綾……っ、マジで、マジでそれ以上やられるとヤバいんだけど! 腕ヤバいんですけどっ!」ギチギチ
以下略



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