34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 00:25:33.89 ID:yWiXCvi10
まゆ「ただ、自分の目の前で、他の女の子とご飯に行く約束をされるのは悔しかったから、あんなイジワルしちゃいました」
まゆ「けど、それはまゆの本意ではありません」
まゆ「ですから、すぐにご飯の約束を断って、今日のパーティの約束をしたんです」
まゆ「そうすれば、抜け駆けはおこりませんし、まゆも凛ちゃんもPさんといられる」
まゆ「今年のPさんのバースデーは、だれも悔しい思いをすることなく終わると思ったんです」
凛「まゆは、すごいね。私と一つしか違わないのに、私なんかより、ずっと大人だよ……」
まゆ「まゆは、凛ちゃんのようにスタイルもよくないし、大人っぽくもありません」
まゆ「けれども、Pさんはいつかまゆを選んでくれると信じています」
まゆ「プロデューサーである以上、他の女の子を見るのは仕方ありません」
まゆ「けれど、その女の子たちの中の一番になって、ずっと隣にいれるように、これからもPさんにアプローチは続けていきます」
凛「それだけは、私も譲れないよ。いつか、アイドルとプロデューサー以上の関係になってみせる。Pさんの意思で!」
まゆ「ふふっ、やっといつもの凛ちゃんの目になりましたねぇ」
凛「ありがとう、まゆ」
まゆ「どうしたしまして」
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