過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 00:17:27.88 ID:Vvwqp0d+0
生徒会長「男くん、敵はどのタイミングで私たちを狙ってくるのかわからないわ。注意しましょう」

男「もしかして他の『能力者』も生徒会長が持ってた探知機みたいなの持ってるんですか?」

生徒会長「ええ、参加者全員に配られているわ。だから正直闇討ち系の『能力者』にはつらい戦いになるでしょうね」

生徒会長「あなたも『能力者探知機』を持っている筈でしょう。肌身離さず、どんな時でも持ち歩いた方がいいわ」

男(どうしよう。昨日限りの作り話だと思ってたのにまだ続いてる。もしかして生徒会長って子どもっぽいところあるのかな?)

男「ち、ちなみにその大会で優勝した人はどうなるの!?何か賞品とか貰えたり!?」

生徒会長「何でも願いが叶えられるのよ。たった一つだけど」

生徒会長「一生困らないお金も手に入るし、名声だってわけなく得られる。死者を蘇らせるなんてことだって」

男「へ、へー……よくある設定ですね。生徒会長なら何を望むんですか?」

生徒会長「それは教えろという命令かしら」

男「いや、無理にとは言わないですけど…」

生徒会長「それにしても男くん。あなたはこの大会についてよく知らされていないの?参加者なのに」

男「まぁ、わけありで…ね」

生徒会長「へー、そういうのカッコいいかもしれないわ。さすが男くん。カッコいい」

男「だから無理矢理誉めようとするのやめません…?」



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