過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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124:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/25(火) 03:11:30.00 ID:OsGIcLWE0
妹(一般人を戦いに巻き込むのは趣味じゃないけど、構ってる場合じゃない。あの女のことだ、たとえ人目があっても私へ躊躇なく攻撃を仕掛けて来る)

妹(私の『能力』は絶対にバレない自信がある。時間を戻してしまえるのだから)

妹(たとえ時を巻き戻してあいつの目の前へ今回ったとしても、きっと『瞬間移動』か何かに思われる)

妹(この『能力』の前では、敵なんていない。よくあいつが取った行動を覚えて、隙ができた瞬間まで時間を巻き戻し…)

妹(そこへ次こそは『致命』を与えてやるんだっ!!)

男「止まってくれよ妹、あんな状態の生徒会長を放っておけない!無理してるんだ彼女!」

妹「無理……?はぁはぁ、無理であれだけ動けるならどこまで頑張れるか、試してみようか!?」

妹「あいつは完全に『死ぬ』まで私たちを追ってくるに決まってるッ!」

妹(曲がり角を経過した。あの女も今。その後、あいつの後ろを車が走って行く。もう少し、もう少し……『ここ』で―――)

「!女彼だんるてし理無!いなけおてっ放を長会徒生の態状なんあ、妹よれくてっま止―――」男

妹(お兄ちゃんが通った道を一人でに戻って行く。そして今、あいつが角を曲がる瞬間まで、戻った!)

妹(角からあの女が現われた瞬間、思いっきり私があいつを道路へ突き飛ばす。そうすれば後は……やるしかない)

妹「『解除』―――――っわあああぁぁぁ〜〜〜!!」ドンッ

生徒会長「!」バタ


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