過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sagesaga]
2014/03/27(木) 05:29:18.36 ID:K+PuTNkJ0
男「妹、妹。どうしたんだよ?ああ、生徒会長おかしいよ。こいつ返事しないんだ…」
男「ほら、早く帰って薬飲まなきゃ大変でしょ。寝転がってる場合じゃないってば。それに制服も汚れちゃう」
生徒会長「男くんしっかりして。つらいのは分かるけれど、妹さんはおそらく」
男「生徒会長、こいつどうも居眠りしちゃったみたい。あれだけ頑張って長い距離走ったから疲れたんだね」
男「しかたないな、おぶって家まで連れてくよ。こんなこと久しぶりにしてあげるかなぁ…えへへ」
運転手「ご、ごめんなさい!!あ、あの救急車すぐに……警察もっ……こうなるなんて思わなかったんです、わたし」
運転手「その子が倒れてたなんて思ってもなくて、ブレーキ踏んだ時にはもう――――――げっ」
男「……」
生徒会長(車から降りてきた女が男くんへ何度も泣いて頭を下げていた、いたというのは、既に彼女はそうできない状態にある)
生徒会長(目にも止まらない速さで彼女は大きく吹っ飛び、車のフロントガラスを突き破って動きを止めた)
生徒会長「男くん、彼女へ『能力』を使ったわね。今のは一般人よ。たとえ妹さんを撥ねた人だとしても」
男「僕が妹を殺しちゃったんだ」
男「僕が、『能力』で妹をここまでぶっ飛ばした。そんなことしなければ、こうはならなかった」
生徒会長「……私を彼女の攻撃から守るためにかしら」
男「そうだよ?気づいたらもう手が届きそうになかったからさ、仕方がなく使ったんだ」
男「結果的に生徒会長は助かったね。でも妹がこれだよ…」
男「どうしたら良かったんだろ。何が正しかったんだろ。こんなの僕ごめんだよぉ…」ガクガクガク
生徒会長「男くんは悪くないわ。偶然が重なってしまったのよ、何も悪くない」
生徒会長「だから、私たちでこの大会を生き抜いて妹さんを――――――」
男「……せ、生徒会長ぉ…『命令』するよ、従僕のあなたに」
男「今から僕と戦って。どちらかが『死ぬ』まで戦おうよ、生徒会長」
生徒会長「男くん…?」
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