過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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165:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/28(金) 04:44:49.40 ID:POW835v70
生徒会長(数え切れないほど『能力者』を倒した。何度だって危機に陥ったし、こちらが殺されもかけた気がする)

生徒会長(戦える限り、私は一日だって休まず殺していたと思う。こんな『能力』で何ができるか?)

生徒会長(限度はあるけれど、『能力』が全てではないわ。その辺に落ちている物だって、敵だって利用できるもの)

生徒会長(使える物は全て使う。そうしたら自然と活路は開けて行くの。『絶望』してしまわなければ)

生徒会長「……男くん、男くんあと少しだから」

生徒会長「次は――――――えっ」パリン

生徒会長(手の中にあった『能力者探知機』が砕けて落ちた。欠片を焦って拾おうとすれば、その中に一枚紙を見つける)

生徒会長「『Congratulation!!』……で?」

主催者「そのまんま『おめでとう』の意味なんだが、君は頭が良いという設定ではなかったかな?」

主催者「おめでとう、君で『最後の能力者』だよ。最初に言っておこう、君は頭がどうかしている〜」

生徒会長「……」

主催者「一体何を必死になったのか、君だけ殺害数がずば抜けている。一日で何人だ?計算するのも面倒だね」

主催者「よくもまぁ、やり遂げたもんだ。誰も君が持つ『くしゃみを止める能力』へ賭けた人はいなかったのが残念だが」

生徒会長「私の願いを早く叶えて。それ以外あなたと話す気はないわ」

主催者「そう?じゃあ言ってごらんなさいよ?」


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