過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
1- 20
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 00:22:35.89 ID:Vvwqp0d+0
委員長「なんだ、自信満々で使えとか挑発してきたくせにこの程度だったんだ」

委員長「まさかちょっと『能力』使っただけで自滅してくれるなんて思ってもみなかったけど」

男「し、死ぬ前にもう一度あの表情を!!」

委員長「はぁーい♪ せーのっ――――――ぶぅっっっ!!」

男(視界の中にいた可愛い顔して見せた委員長へ拳が入り、横へ大きく吹っ飛んでいった。唖然として、倒れる彼女から拳の主へ視線を向ければそこには)

生徒会長「自分がいきなり直接狙われることは想定していなかったの、男くん」

男「せ、生徒会長!!あなたですか、いま委員長を殴り飛ばしたのは!?」

生徒会長「そうよ」

男「そうよ、じゃなくて!!よくもまぁ女の子の顔面を平気で…」

生徒会長「私の主をどうこうしようとしていたのですもの、慈悲なんてないわ」

委員長「ぐえ、げぇ……ちくしょう……!」

生徒会長「あら、まだ意識を保っていられるの。全力で叩き込んだつもりだったのだけれど。あなたも『能力者』の一人だったのね、知った顔を[ピーーー]ことになるなんて悲しい」

委員長「へ、へへへへ!そんなこと言いながら全然平然としてるじゃないっ…ぎゃっ!?」グシャ

生徒会長「陰から見ていたけれど、あなたの能力は洗脳系に近いのかしら。先手必勝ね。顔から潰すわ。男くんも手伝って」

男「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ!?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
176Res/174.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice