過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/23(日) 00:12:32.06 ID:Vvwqp0d+0
男(どうにか生徒会長を止めようと説得し続けたが、彼女は僕を一方的に痛めつける)

生徒会長「どうしたの。能力で対抗しなければこのまま私に殺されてしまうわ」

男「せ、生徒会長がその『能力』とやらを見せてくれれば僕も出すかもしれませんよ…!」

男「あるんだろう!?ほら、見せて下さいよ、能力!!」

生徒会長「……」

男「どうしたんです?早く火でも氷でも出して僕を殺せばいいじゃないですか。それとも出せないんですか?『能力』?」

生徒会長「……わざわざ使う必要がない場面で自分の手の内を見せるほど私は愚かではないわ」

男「嘘吐き!本当はそんなもん使えないんでしょう!ほら、そろそろ止めましょうよ。くだらない!」

生徒会長「あなたが私へ『能力』を使ってきたとき、私も対抗するため使うから」

男「僕は最初からそんなことできませんから。それじゃあ僕はこれで―――」

生徒会長「どこまで惚けるつもりかしら、男くん」

男「あーもう!じゃあ証拠見せてくださいよ、『能力』!それで付き合ってあげますよ!」

生徒会長「……わかったわ。じゃあ、はいこれ」

男「こより…ですか?」



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