過去ログ - 生徒会長「男くん、あなたも『能力者』だったのね」
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62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/23(日) 01:04:55.65 ID:Vvwqp0d+0
男「僕の記憶を狂わせたって、何?」

生徒会長「そのままの意味よ、男くん。あいつが男くんから『能力』に関する記憶を奪った」

生徒会長「どういうつもりか知らないけれど、随分と厄介なことをしてくれたわね」

番長「決めつけるのが早いんじゃないか。お前の勝手で俺を悪者にされては敵わねぇ」

番長「まぁ、大当たりだぜ」

男「結局合ってるんじゃないかっ!?」

生徒会長「少し調子に乗り過ぎているんじゃないかしら。いくら優勢とはいえ、自分から姿を現してしまうなんて」

生徒会長「でも、感謝するわ。あなたを探し出す手段をとても考えていたのだけれど、上手く思いつきそうになかったの」

番長「想像より面白い女だよお前は。冥土の土産にってやつだぜ、『能力』を教えてやる」

番長「俺のは『自分の思い通りに対象の記憶を改竄』できる。こんなナリで女々しい力であまり気にいってはいない」

男「あの…生徒会長?あんまり突っ込みたくないけどさ、何の会話がされてるの。二人の間で」

生徒会長「少なくとも奴のは『死亡フラグ』を自分で立ててますという内容よ、男くん」

番長「違う。死ぬのは俺ではなく、貴様の方だぜ。生徒会長さん」

生徒会長「いいえ、あなたよ」

番長「貴様だろう。認めろ」

生徒会長・番長「……」

男「実は二人は仲良かったり…しないよね、ハイ…」


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