過去ログ - アナスタシア「魔人偶像高峯のあ」
1- 20
14: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/26(水) 01:34:29.16 ID:bxEbEGun0
???「横で聞いていたが…君はアイドルなのか」

みく「フニャッ! そうだけど誰にゃ?」

???「…申し遅れたな、私は池袋晶葉。とある大学で脳科学の教授を勤めている」

みく「…?」

晶葉「そこの君、アイドルとはどういうものだと思うね?」

アーニャ「…ブレスク、輝きを産み出す、星空のような人、でしょうか」

晶葉「…なるほどな、私もだいたいは同意見だ。人の脳に影響を及ぼす力、君に合わせて輝きと言っておこうか、それが脳の構造を本質的に掴む力なのかもしれないな。…まあ、研究対象としては興味深いが、既に私の研究はその上を行っている。君達には想像もつかないだろうレベルでね、…すまない、食事の邪魔をしたようだ」

フレデリカ「…何、あの子。言ってること全然分からなかったんだけど」

みく「…」

菲菲「…ごめん、ちょっとふぇいふぇい調子悪くなっちゃたっヨー、先に部屋で休んでるネ」

クラリス「あ、ええ、送りますよ」

ケイト「みくサン、もう少しお話したいんですケド、いいデスカ? アイドルの話なんて滅多に聞けませんカラ」

みく「う、うん」

何だろう、調子悪いだけじゃなさそうだけど。…それにしても、さっきのあの人、まるでのあにゃんみたいなことを…。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
43Res/39.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice