過去ログ - アナスタシア「魔人偶像高峯のあ」
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6: ◆hK60URwGfhGV[saga]
2014/03/23(日) 01:12:24.38 ID:37alY3gp0
のあ「そしていずれその高鳴りはエネルギーを伴い、そのエネルギーは『輝』へと昇華する…。私の感じた『輝』の可能性が本物ならこの旅は私にとっても…至高の晩餐会と成りうるわ」

『輝』の可能性という言葉が気にかかる…。のあにゃんはこういうとき、…決して多くを語らない。
分かっているのは、この旅の途中で私達は事件に遭う可能性があって…旅の途中で出会った誰かが、凶暴な悪意を隠し持っているかもしれない、ということだ。

「終点…錯真湯温泉郷です…」

…まあ、今色々考えても仕方がないや。

みく「のあにゃん! とりあえず行くのにゃ!」

のあ「…あら、急に盛り上がってきたのね」

みく「当たり前にゃ! せっかく旅行に来たんだから、楽しまなきゃ損にゃ!」



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