6: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/03/23(日) 17:53:25.47 ID:BrLWH5F00
カラン、と小気味のいい音を立ててコップに氷が落とされる。
「うん、ちゃんと冷たい」
氷を手放した指を自分の首に這わせ、冷たさを確認するおねえさん。意識してしまうとその動作一つ一つに色っぽさを感じてしまう。
「最近は特に暑いよね。薄着してるのに汗だくだ」
ぱたぱたと手うちわをあおぎながら冷蔵庫から麦茶を取り出すおねえさん。
おねえさんの大きな胸に引き伸ばされた白いTシャツは、黒文字のプリント部分以外は汗でピッタリと肌に張り付いてうっすらと透けている。
「そういう時にはやっぱり、麦茶が一番だ」
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