33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/23(日) 19:59:44.22 ID:g3PAEiSe0
ことり「きっと言えないんだよ。凛ちゃんを困らせちゃダメだからって思って」
海未「そうですね。花陽は優しい子ですから。言いたいことを胸の中にしまいこんでしまって…それで元気がないのではないでしょうか」
穂乃果「じゃぁ凛ちゃんがするべきことは一つだよね!」
凛「でも、特別な言葉ってなんなのか、凛にはよく分かんないよ……凛はかよちんのこと大好きだけど、大好きって気持ちを大好きって言葉以外で伝えられるものなの…?」
ことり「確かに友達としての好きなら難しいかもしれないけど……凛ちゃんが花陽ちゃんのことを好きって思う気持ちは、それだけじゃないよね?」
凛「…………凛、誰にも言ったことなかったんだけど…なんでバレてるのかにゃ…?」
ことり「ことりね、昔から人の心を読むの得意なんだよ」
凛「そっかー……ことりちゃんにはかなわないなぁ…」
凛「確かに凛はかよちんのこと…その、特別な意味で好きだけど、告白する気とかは全然ないんだよ」
海未「どうしてですか?」
凛「だってかよちんのそばにいるだけですごく幸せだし、これ以上望んだらバチがあたりそうだし」
ことり「…はい、唐突ですがここで凛ちゃんに質問」
凛「にゃ?」
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