過去ログ - 真姫「花陽を見ていると…胸が、ドキドキするの…
1- 20
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 21:19:30.23 ID:sdb533ry0

ことり「分かればよろしいっ!さっ、かよちゃん続けて」

花陽「う、うん…あのね、その…真姫ちゃんを見てると、ドキドキするというか…何か、変な気持ちになって」

以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 21:26:14.42 ID:sdb533ry0
花陽「や、やっぱり…」

海未「それで、花陽が相談したいこというのは…真姫への気持ちを確かめる…で、いいんですか?」

花陽「う、うん…そう…なるのかな」
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 21:40:24.66 ID:sdb533ry0
花陽「穂乃果ちゃんを…好き…だって、思ったから…女の子を好きになるってどういうことか…分かるかなって…」

海未「ほう…バレていましたか」

ことり「多分、みんな気付いているよ〜…穂乃果ちゃん以外は」
以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 21:51:41.67 ID:sdb533ry0
海未「ですが…穂乃果を好き、というのは合っていますが…」

ことり「半分正解ってとこかなっ!」

花陽「えぇっ?!ど、どういうことなのぉ?」
以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 21:57:54.37 ID:sdb533ry0
花陽「…えっ、そ…それって…その、つまり…」

海未「悪く言えば、二股を掛けてるって言ううんですかね」

ことり「穂乃果ちゃんとはまだ両思いじゃないけどね〜」
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:03:34.33 ID:sdb533ry0
花陽「な、なんか…大人…だね」

海未「いいえ、違います…」

ことり「そう…だね」
以下略



21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:09:20.36 ID:sdb533ry0
海未「は、花陽…?」

花陽「そんなことないっ!穂乃果ちゃんだって、2人のこと…大好きだよっ!」

ことり「かよ…ちゃん?」
以下略



22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:16:01.47 ID:sdb533ry0
ことり「ごめんね、かよちゃん…それに、ありがとう」ナデナデ

海未「相談してきた相手に、励まされるなんて…私たちも、まだまだですね」ナデナデ

花陽「ひゃうぅ…は、恥ずかしいよぉ…」
以下略



23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:19:30.11 ID:sdb533ry0
海未「えっ、それって…」

花陽「うん…真姫ちゃんに、この思いを…伝える、勇気を」

ことり「そうなんだ…きっと、うまくいくよ」
以下略



24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:27:12.19 ID:sdb533ry0
―――――――再び生徒会室


絵里「で、これからどうするの」

以下略



25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/23(日) 22:35:17.67 ID:sdb533ry0

希「ほら、今もこうしているうちに…かよちんが…」

真姫「ちょっ、ちょっと待ってよ」

以下略



103Res/49.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice