過去ログ - 大和田「俺達は諦めねえ!」舞園「ドクターK…力を貸して下さい」不二咲「カルテ.3だよぉ」
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966: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/06/21(土) 22:34:10.10 ID:YhjJL4ED0

K「動機は……聞かずともわかるか。あの秘密だな」

セレス「当然ですわ。まさか人気作家の正体が連続殺人犯だなんて……事実は小説より奇なりですわね」

ジェノ「は、秘密? なんのこと?」

苗木「え……腐川さ、いや君が不二咲君を襲った理由だよ。秘密をバラされたくないからじゃないの?」

ジェノ「え、知らんけど。つか、違うし」

大和田「はああ?! じゃあ一体なんで不二咲を襲ったんだ! お前男しか殺さないんだろ?」

ジェノ「まあ、強いて言えば……これがゲームだから?」

石丸「何だと?!」

舞園「そんな……」

K「…………」


あまりにも軽すぎるジェノサイダーの口ぶりに、生徒達は言葉を失った。


ジェノ「まずさあ、あの根暗。根暗に相応しく日記とか書いてて、それで今がどんな状況かは
     アタシもまあまあわかってたのよねぇ。ただ、三日前からその日記がおかしかったのよ」

K「どのようにだ?」

ジェノ「なんか、どうしよう……とかこれで終わりだ、とか。根暗らしくウジウジ悩んでたってワケ。
     どうせなら詳しく書けばいいのにさ! まあ、動機がどうのって書いてあったから
     またなんかあったんだなー程度に思ってたのよ」

ジェノ「で事件の前、図書室でいつもみたいに白夜様と戯れてたらこーんなこと言われたのよね」

十神『うるさいぞ! 本に集中出来ん』

ジェノ『またまたぁ。そんなこと言って白夜様ったらツンデレなんだからん』

十神『……フン、まあいい。どうせ貴様がのうのうとしていられるのも今日までだからな』

ジェノ『ん? どゆこと?』




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