過去ログ - 大和田「俺達は諦めねえ!」舞園「ドクターK…力を貸して下さい」不二咲「カルテ.3だよぉ」
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◆takaJZRsBc
[saga]
2014/06/21(土) 23:43:00.17 ID:YhjJL4ED0
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
辺りにジェノサイダーの絶叫が響き渡る。KAZUYAと生徒達は
その地獄絵図のような光景をフェンス越しに眺めさせられていた。
K「おい! もうやめろ! これ以上やったら死ぬぞ! 約束が違う!!」
モノクマ「はいはい。わかりましたよ〜」
嫌そうな顔をしながらもモノクマはレバーを戻した。まだパチパチと放電している。
フェンスが開かれ、すぐさまKAZUYA達がジェノサイダーに駆け寄った。
K(殺人犯に電気椅子か……くだらん。笑えないジョークだ!)
K「腐川! 腐川! しっかりしろ!!」
ジェノ「だから……アタシの名前は、ジェノサイダー翔だっての……」
K「大丈夫か?!」
ジェノサイダーの体からなんだか焦げくさい臭いがする。制服が一部焼けていた。
ジェノ「まあ……なんとかね……今後、殺人鬼としての身の振り方を
考え直す程度にゃ堪えたわ……いや、やめないけど、さ……?」
K「減らず口を叩ける程度なら問題ないな。傷口を見せてくれ」
ジェノ「無駄だね。低温でジックリ焼かれたからさぁ……中が焦げてんのよ。
中は流石のセンセでも……どうしよう、もないっしょ?」
K「……そうだな。だが、恐らく部分的に火傷をしているはずだ。後で軟膏を渡そう」
ジェノ「アイツに渡しといてよ……アタシちょっと疲れちゃったからさ……
このまま休むわ……じゃあ、おやすみ……」
そう言うとジェノサイダーは目を閉じた。
モノクマ「エクストリーム! アドレナリンが染み渡るー!」
モノクマ「これだよ、これ! 僕が待っていたのはさ!
疑惑に裏切り、殺人、オシオキ! 最高に興奮するでしょ?」
葉隠「ひ、ひぃぃぃ!」
舞園「……酷いですね」
生徒達はモノクマから離れてKAZUYAの後ろに回る。
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