10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/24(月) 14:22:06.81 ID:I629TTwQo
それからもう一つ定番のエピソードがあって、それはさらにもう少し小さいころ、家族で買い物に行ったときの迷子の話だ。
ひとりはぐれてしまった私は、「あかりちゃーん」と泣きわめいたという。
母親よりさきにあかりちゃんに助けを求める子。
私はそんな子どもだったらしい。
実際傷ついたわよ、とは母親の談。あんたったら、お母さんのことなんか眼中にないんだから。
眼中にないは言いすぎだとしても大人の母親より、歳下のあかりの方がたのもしく見えたということだろうか。
あかりにジェラシーを抱くお母さんの気持ちを考えると、もうしわけないやら恥ずかしいやらである。
そういうわけで、親たちは今でも私があかりに甘えてると思ってるらしい。
うるせー。
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