過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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131: ◆yrrWowwxP2[saga]
2014/04/05(土) 18:30:08.07 ID:ZaEjGHiN0
花村「だいぶ早起きだったね……じゃ、今日も公園に行ってみようかな……あ!そうだ」


弐大自室前

  ピンポーン

弐大「ん? なんじゃ、花村か!」

花村「今日は早起きしたし、先日言ってた日向くんに会いに朝のランニングしに行こうと思うんだ。来るよね?」

弐大「そうじゃの、身支度してくるから少々まってくれんか?」

花村「うーん、じゃあその間にぼくは朝食兼差し入れのおにぎり作ってるから、食堂で待ち合わせでいいかな?」

弐大「うむ、それで頼む」



公園

花村「えーっと、日向くんは大体この辺にいた気が」

弐大「無ッ?もしや、あのジャージの男の事か?」

花村「あ、そうだね、彼が日向くんだよ!  おーい」

日向「おはよう、花村! えと、そっちの人は」

弐大「おはようございます!!」ゴウッ

花村「彼は超高校級のマネージャー、弐大くんだよ。先日君の事話したらちょっと興味あるって言ってたから連れてきちゃった」

弐大「おぬしか、自らを鍛えようという男は……ふむ」べたべた

日向「えっ ちょっ」

花村「何してるの弐大くん!うらやましい!」

日向「うらやましい?!」

弐大「なるほど、良い体をしておる。良い選手になりそうじゃが……特にそう言う気はないのか?」

日向「あ、ああ……今走ってるのも、少しでもってだけで特に何かする気ではないかな」

弐大「ふむ、そうか……しかし、その気持ちが高ぶっていずれ何かになりたいと思うのならばサポートするぞ!」

花村「あ、うん、気に入ったそうだよ」

日向「え、えーと……ど、どうも? とりあえず、走るか」

花村「そうだね」



花村「はい、おにぎりだよー」

日向「どうも……なんというか……俺ちょっと餌付けされてるきがしてきてる」もぐもぐ

弐大「花村のメシは美味いから気持ちは分かる……朝の運動としては、軽い方じゃがまあええじゃろ。花村、これはきちんと毎日つづけたほうが良いぞ」

日向「花村は、早起きできた時だけだったっけ」

花村「そうだね、基本的には夜まで店関連の事してるから、ねすごすこともよくあるんだよね」

日向「あ、それとバイトの件だけど……まだちょっと決めかねてるから、とりあえずは保留させてくれないか?」

花村「わかったよ、気が向いたらぜひといいたいけど、家族との兼ね合いもあるしね」

弐大「うむ?もう声をかけておったんか」

花村「うん、日向くんだったら知らない人でもないし、安心して頼めるかなと思って」

日向「そう言ってもらえるのは嬉しいんだけどな……あまり夜遅いとそれだけで叱られるから」

弐大「実家住まいか、それならままならぬこともあるじゃろうな」


安価下 振る話題


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