過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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136: ◆yrrWowwxP2[saga]
2014/04/05(土) 19:27:46.66 ID:ZaEjGHiN0
76→80越えぐらいでハッキリおかしいぐらいの感覚だったから、良くきくとおかしいぐらいの家庭環境


日向「といっても、ホントにちょっと過保護目な以外は普通なはずだぞ?」

花村「過保護の方向が、やりたいって言ったことに全力でレール敷く感じだったっけ」

日向「そうそう。子供の時はすごかったな……サッカークラブに入りたいって言ったらスパイクとかそう言うのも用意してくれてたんだけど、
  子供だから飽きるのも早くってさ……別に嫌いではないんだけど、全部の時間をそのために費すべきって状態になって嫌気がさして」

弐大「ふむ……本人の意欲に合わせておかなければ、ついていけなくなるというのは良くきく話じゃな」

日向「ちょっと思い立って絵の具を使った絵をかくと絵の具のセットを新しく買い与えられたり……ちょっと重荷にはなったかな」

花村「どちらかというと放任寄りのウチとは真逆だね」

日向「俺のしたいことをさせてくれてはいるんだけどな。ただ、続けてめが出るほどの才能もなくて、申し訳なくなってやめるって流れが何度もあってさ。
  未だに予備学科で本科のお前らほど何かできるわけじゃないのも、過去の事と同じようにただ負担になってる気がして……」

弐大「予備学科入学後に、成果を出さねばならぬというわけではないじゃろう。おぬしの希望を汲んだ両親に感謝するのはいいが、引け目を感じてはならん」

花村「そうそう、そこで重くなっちゃうと、日向くんは自分を苦しめることになるよ。もうちょっと気楽にいかないと」

日向「……そうか?そうだと、いいんだけどな」

花村「日向くんはあれでしょ?責任で物を考えるタイプでしょ?」

日向「たしかに、そうかもな。けどそれは普通の事じゃないか?」

花村「とくに責任として感じるべきとこじゃないとこもそう思ってるから重くなっちゃうんだよ」

弐大「もう少し、がーっとやっていくべきじゃな!今までのでめがでないとおもったのも、案外その責任って視点で焦ったからかもしれんのう」

日向「そういうもんか?」

花村「実際割と勢いで生きてるぼくや弐大くんが成功してるとこを見てみるといいと思うよ!
  まあ、きちんと現実的な対応する人はする人で向いてる方向っていうのがあるし、そっちを探しても良いと思うけど」

日向「……なあ、その探すのは、またお前らに頼っていいかな?」

弐大「うむ、流せない両親に遠慮する以上、他にそうだんできるところとしてワシらを頼るのは一向に構わんぞ!」

日向「助かるよ。なんだかんだ、俺の状況そろえるのにむりしてるとこがあるみたいだからさ」

花村「……うん?日向くんちってそこそこ裕福そうな印象あったけど……親御さんは無理してそういう先回りしてるの?」

日向「みたいだな。死にそうな顔してるのに"ハジメのためなら何でもするから"って、仕事増やしたりさ……」

弐大「そいつは少々、口に出してないだけでお前さんにプレッシャーをかけ過ぎじゃのう」

日向「そうか?そう言う期待をするのは普通の事なんだと思ってたんだけど」

弐大「それ自体はおかしい事ではないが、おまえさんとこは少々過剰じゃな」

花村(なんというか……よくよく聞くと日向くんのうちも若干歪みがある感じだったね)

日向「さてと、じゃあ次は弐大の家族の話だな!俺と花村は話したんだからさ」

弐大「ワシの家族か?そうじゃな……」




教室

花村(さてと、今日の中休みはどうしようかな?)


安価下
中休みに行く場所OR話したい人


今日はここまで



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