過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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183: ◆yrrWowwxP2[saga]
2014/04/08(火) 22:37:09.32 ID:RuCMqwu20
花村が女だったら胃袋を掴むことでの必勝パターンに入っていたとこだった



朝日奈「ごちそうさまでしたー!」

大神「ごちそうさま」

花村「ああ、もう帰るの?」

朝日奈「待ってる人もいるみたいだし、あとは部屋でゆっくり話すの!えへへ、おいしかったよー。また来るね!」

大神「……よもや、普段から使用している献立があそこまで美味になるとは思っていなかった。
  どうやら、おぬしの力量を甘く見過ぎていたようだ……失礼した」ぺこり

花村「いいのいいの。そのかわり、今後もできればひいきにしてくれるとうれしいよ!」

大神「フッ……考えておこう」


花村(大神さんからの印象が割とよくなったみたいだね!いやあ、男の人も女の人もおいしい物には弱いからね!)


花村(あ、十神くんのセット、デザートとコーヒーもってってもらわなきゃ)

花村「終里さーん、これをさっきのセットの子にもってってあげてー」

終里「細い十神だな!?」



閉店間際

花村「ねえ、終里さん……間違いなく十神くんへめにゅーもってったよね?」

終里「なんだよ、そうだけど?」

花村「なんか割と早めに来たのにこの時間まで居座ってるってどうしたんだろ……あの子この店に長くいるタイプじゃないと思うんだけど」

終里「そういやなんかずっといたな?」

花村「もう彼だけだし、閉店近いって声かけておこうかな」


花村「十神くん、悪いけどそろそろ閉店だから……」

十神「ようやくか」

花村「?」

十神「気にせず閉店準備を進めていい。その後に話したい事がある」

花村「ええと、良いなら片付けちゃうけど」

十神「フン」


閉店後

終里「うまいうまい」モグモグ

十神「……まあ、こいつはほおっておくとしてだ……花村といったな?貴様、俺の下で働く気はないか?」

花村「え……?」

十神「貴様ならば、十神家の専属シェフとなるにふさわしい。どうだ?ここを出たら雇われる気はないか?」

花村「……いい話だけど、卒業までに考えるじゃダメかな?」

十神「ずいぶんと長い話だな……何を迷う必要がある?この俺と、十神財閥を支える礎にしてやると言っているんだぞ?!」

花村(え?これいま結論出さなきゃダメな流れ?!)

神代「だめだよ十神、花村君はいちおうやりたいこともあるんだから」

十神「……どこにいるかはわからんが……貴様か、神代」

終里「ど、どういうことだ?!声がもう一人分聞こえるのにオレふくめて3にんしかいねーぞ?!」ガクブル

神代「オバケにがてなのに真っ先にオバケ誤認するとか酷いにもほどがあるよ!」


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