過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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24: ◆yrrWowwxP2[saga]
2014/03/27(木) 04:29:59.64 ID:VNnSop/e0
おはようございます。昨晩は眠かったのでこれからちまちまと再開。


花村「でも実際君がグラウンドにいるのって珍しい気がするよ。試合が近かったりするの?」

桑田「そんなもんだな。この学園にも一応野球部的な物はあってさ、そこに試合の時だけでいいから来てくれって言われてんだよ」

花村「へえ、それで直前の練習か〜」

桑田「練習っちゃ練習か。チームメンバーの人らと軽く投げたり打ったり捕ったりだな」

花村「後は体力づくりとかもだね」

桑田「いやいや、そういう練習はしねーよ。だってタリィじゃん」

花村「え?!」

桑田「今更走り込みとかそういう事やってもさ、あんま体つきとかかわんないっしょ?」

花村「それはそうかもしれないけど、ちょっと驚きだよ」

桑田「つーかさ、ほんとは試合直前だけでもいいと俺は思ってるわけ、こういう練習もな」

花村「でも野球ってチームワークが必要だよね?」

桑田「そうなんだよな。だからある程度仲良くはなっておく必要があるんだけど……それぞれが超高校級で集まりワリィから練習って名目じゃないと会えないんだわ」

花村「ああ、仲良くなるための手段に練習を利用しているだけで練習したいわけじゃないんだね」

桑田「そゆこと。今日の昼休みに来れるのもその中の更に一部なんだけどそれでも顔合わせないよりゃマシだからな」

花村「へえ、ちなみにどんな人がいるの?」

桑田「うーん……たしか77期はほぼいなかった気がするから言っても花村センパイ微妙にわかんないと思うんすけど」

花村「まあ、ぼくの知らない人でも興味はあるし、それにぼく一応他の学年でも肩書とかなら知ってるから」

桑田「じゃあまず、今日も来てくれる予定なんすけどボディーガードやってる斑井さんとか」

花村「あ、彼とは今日丁度遭遇っていうか見かけたよ!」

桑田「マジで?!一応生徒会入っててそこそこ忙しいって聞くんすけど、それでも割と時間作ってくれていい人っすよ!なんかひょろくてコエーけど」

花村「ぼくの初見印象も細高いだったからね」

桑田「あとは超高校級の消防団員のひととか、超高校級の呪術師とか」

花村「呪術師って野球やるの?!」

桑田「九州出身のホークスファンっつってたかな……呪術師っぽい格好すんのはその手の仕事の時だけらしいっすよ?」

花村「ああ、なるほどね。公私を分けるタイプなんだね」


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