過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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426: ◆yrrWowwxP2[saga]
2014/04/23(水) 11:16:20.69 ID:qG7NNQrM0
花村「相手からの返信も待つよね?だったらその間にちょっと聞いていいかな?」

豚神「何だ?」

花村「軽く状況聞いておいても良いかな?その場で長く話すとその分相手の人とか待たせちゃうよね?」

豚神「!  そう、だな……」

豚神(くっ、こんなことになるんだったら早々に花村君を追い返しておくべきだった……ニュースの流れたタイミングも悪すぎる!)

花村「どうかしたの?」

豚神「い、いや、あれはたしか……」

豚神(もし届け出て指紋なんかを探られたら、ぼくと戦刃さんの指紋ぐらいしかないのがバレる!)

豚神「……そうだ ぼく以外にも一人女子がいたんだよ!」

花村「えっ?」

豚神「んっ コホン。つまりだな、俺とその女子でこの袋は見つけたんだ。最初は彼女が袋に触って、それで俺に中身の確認を求めてきた」

花村「ああ、その子もニュース見て不安になったりしてたのかな」

豚神「そうかもしれないな。で、中身を見た俺は預かって処分することにした。その子も気持ち悪がっていたからな」

花村「へえ、そうなんだ。……その子、もしかしてきみにあずけてフォローはなしなの?酷いなあ」

豚神「い、いや、その」

花村「豚神くんも、その子が学内の子なら協力してもらえばこっそりしょぶんなんてしなくてよかったのにね!」

豚神「か、彼女も急いでいたようだからな」

花村「急いでいた?」

豚神「ああ(……どうせ調べたら出てくるだろうし名前を出してもいいかな)軍人と言っていたし、ミリタリー雑誌用の寄稿文の提出に行かねばいけないそうで」

花村「戦刃さんか……ぼくが知る限りかなり真面目な方の子だったと思うんだけど」

豚神「(知らない人のふりをすれば通じるか?)俺にとっては知らない人物だったからな、預けられた段階でどうしようもなくなってしまった」

花村「うーん、それならぼくが行く必要はないかもね。届け出にいって、戦刃さんが証言してくれるって言えば何とかなるよ」

豚神「……そ、それも、そうか(今の流れを追加で送っておこう)」めるめる

花村「まあこの後さらに用事があるっていうならぼくが引き継ぐけど、戦刃さんに話を聞くように言っておいたら大丈夫だよね?」

豚神「そうだな、少々非現実的なことにテンパっていたようだ」

 ごーまーだーれー

花村「豚神くんのメール着信音それなんだ」

豚神「何か耳について……
  (江ノ島さん近くで様子うかがってたんですか?!た、助けてくれたっていいのに……いや、まあ、そんな事しない人だけど
   ぼくも届け出についていって、これに書いてある内容を伝えろって事ですね。じゃあ、行っておこうかな)
  ……今日はもう構わないそうだ。話す時間ができたことだし俺も届け出に向かうとしよう。一応ついてきてくれるか?」

花村「うん、いいよ」



数十分後

東区
生徒会室前

花村「特に問題なく引き受けてくれてよかったね」

豚神「そうだな……捨てようとしていたことを黙っていてくれてありがとう」

花村「じっさいにやっちゃったわけじゃないし、テンパっちゃう気持ち自体は分かるからね」


安価下
1:まだ豚神と話す(出た話題併記)
2:どこか別の所に行く(行く場所併記)
3:誰か探す(セレス神代豚神不可 コンマ51以上で遭遇)


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