過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」2
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◆yrrWowwxP2
[saga]
2014/05/02(金) 21:38:37.52 ID:DWmtv1m40
花村「あれ?誰かと話してる おーい」
日向「! 花村…… おはよう!」
花村「おはよー ええと、おはようございます」ぺこり
老人「おはよう。よく話は聞いているよ、花村君だったね」
花村「はい……あ、やっぱり学食でたまに会いますね。職員の方でしたか」
老人「一応はそうなる。さてと……日向君、彼とも話してみたいがいいかね?」
日向「俺はかまわないですけど」
花村「あ、日向くんもう走り終わってるならこれ食べてるといいよ はい!」
日向「おっ!サンキューな花村!」
花村「いいっていいって」
花村「それで、ぼくになにか?」
老人「……先日から時々話しているんだがね、あの日向という彼とは仲が良いのか?」
花村「そうですね。仲はいいですよ!」
老人「たとえ話だが、彼が何か才能を得られる代わりにきみや……他にも友人がいると言っていたか、彼らと離れるとしたらどう思う?」
花村「えっ? う、うーん……日向くんがそれを判っていて、その上で才能とかの方を取るなら仕方ないけど……けど嫌だなあ」
老人「ほう。希望ヶ峰本科の生徒ならば、才能が希望だという理念は分かっていると思うんだが」
花村「才能こそが希望になるっていうのはぼくもまああるとは思いますよ?そうじゃなきゃここにきて決まった道進もうなんて思わないし」
老人「ではなぜ日向君が才能を得ると思うと嫌なんだね?」
花村「日向くんに才能が見つかって、日向くんが自分に自信を持てたらそれはすごく良い事だとは思うよ?
問題なのはぼく達が日向くんと離れちゃうって事の部分かな……それを日向君が受け入れるって想像はしたくないです。
そんな風に切り捨てるような子じゃないとは思うけれど、もしそうなったらと考えると……」
老人「ふむ。いやいや、意地の悪い質問をしてしまった。
彼は目立った才能はないようだけれどそこそこに気に入ったからね、周囲にどう思われているかも知りたかったんだよ」
花村「ぼくはそう言う方面じゃないけどもしかして心理学系の先生?本音聞きたいからってひどいなあ」
老人「……その日が来るかもしれないという覚悟はしておいたほうがいいぞ」
花村「へっ?」
老人「さてと、私はもう戻らねば……日向君、また会おう」
日向「あっ、もう行くんですか? それじゃあまた」
花村「……(何なんだろう。朝からすごく気になる感じのこと言われたけど……ううん。まあ、気にしないほうがいいか)」
安価下
この後でた話題(老人と話した内容に関しては不可)
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