過去ログ - 坂本「ペリーヌが死んだだと!? 嘘を付くな! お前達は嘘を付いている!!」
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38: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:33:12.92 ID:wb7MKepMo
シャーリー「悪いが移動に魔法力を食っちまったんであまり細かい機動はできないんだ。ルッキーニ、頼むぞ」

ルッキーニ「あい! 喰らえー!!」

サーニャ「右翼部を狙います……命中!」
以下略



39: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:37:03.19 ID:wb7MKepMo
バリバリバリ

坂本「がああああ!! こ、これはペリーヌの電撃…! ぐはっ」ポタポタ

増幅した魔法力による電撃は坂本に重大なダメージを与えた。吐血し、ストライカーも滞空するがやっとであった。
以下略



40: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:42:05.33 ID:wb7MKepMo
戦いの音が聞こえる…少佐の声が聴こえる。

ペリーヌ「少佐…?」

目を覚ました先には電撃をまともに受け満身創意の坂本の姿があった。
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41: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:44:45.71 ID:wb7MKepMo
ペリーヌ「……少佐、烈風斬を撃ってください」

芳佳「そんな、それじゃあペリーヌさんが危険です!!」

ペリーヌ「黙りなさい! もう傷つく少佐を見たくないんです。このネウロイ放っておけばきっと最悪な結果を招きますわ」
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42: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:47:34.98 ID:wb7MKepMo
坂本「……」

サーニャ「…ネウロイの反応、消失」

芳佳「サーニャちゃん、ペリーヌさんは…」
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43: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:55:50.88 ID:wb7MKepMo
微弱な反応。しかしサーニャの魔道針はしっかりとキャッチした。

サーニャ「…これは?」

シャーリー「どうしたサーニャ」
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44: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 00:59:32.52 ID:wb7MKepMo
サーニャ「でも何でペリーヌさんは無事なんでしょうか」

シャーリー「そんなの決まってるだろ。愛の力だよ、愛」

坂本「そんなことを恥ずかしげも無く言うな…」
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45: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 01:01:39.29 ID:wb7MKepMo
ペリーヌ「うう…ここは? しょ、少佐!?」

坂本「ペリーヌ…無事でよかった…本当によかった」ポロポロ

ペリーヌ「そ、そんな少佐の手を煩わせてしまって大変申し訳ないというか、えとその」
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46: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 01:03:25.34 ID:wb7MKepMo
ルッキーニ「あ、でもシャーリー。あたし達どうやって基地まで戻るの?」

シャーリー「はっ!? ヤバい、魔法力が全然足りない…」

芳佳「ええ!? ど、どうするんですか本当に」
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47: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 01:07:07.13 ID:wb7MKepMo
シャーリー「何言ってんだ。少佐にお姫様抱っこされたまま運ぶんだよ」

ペリーヌ「ええ!? は、恥ずかしいですわ」アワアワ

ルッキーニ「気にしない気にしない」
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48: ◆8YgqbOFXWVVv[saga]
2014/03/25(火) 01:09:14.92 ID:wb7MKepMo
坂本「ペリーヌ、お前の気持ちはよく分かった」

ペリーヌ「しょ、少佐!? あの時はその、咄嗟にあんなこと言ってしまいましたがその、失礼な事を…」

坂本「そんなことないさ。嬉しかったよ、ペリーヌの本当の気持ちが聴けて」
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