20: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 01:39:14.38 ID:yMcVT1ndo
〜ちょっと前の女子トイレ〜
にこ「真姫ちゃん真姫ちゃーん にこハンカチ忘れちゃったにこちょっと貸してほしいにこ」
真姫「ったくしょうがないわねぇ えっと確かこっちのポケットに……」ガサゴソ
21: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 01:44:19.20 ID:yMcVT1ndo
にこ「ちょっ!あんたこれって……」
にこはキャビンマイルドボックスを手に入れた
22: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 01:46:53.50 ID:yMcVT1ndo
にこ「ってことがあったのよ」
花陽「アワワワ……やっぱり真姫ちゃん……」ドウシヨドウシヨ
にこ「どうするもこうするもないわよ!逃げったってことはそういうこと!追いかけるわよ!!!」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/26(水) 01:56:07.84 ID:yMcVT1ndo
花陽「追いかけるって言っても真姫ちゃんどこに行ったんだろう……」
にこ「闇雲に探してもしょうがないわね、二手に分かれましょう」
にこ「にこは左を捜すわ、花陽は右をお願い」
24: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:03:26.24 ID:yMcVT1ndo
花陽(あっ真姫ちゃん!!)
花陽「真姫ちゃん!チョットマッテヨォォ!!!」
真姫(!!・・・・…)タッタッタ
25: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:14:38.23 ID:yMcVT1ndo
真姫「さ、最初は出来心だったのよ!!!親が吸ってて……それで……」
そうだ、最初は出来心だった。医者というストレス過多な職業についてる親は酒もたばこも欠かせなかった
四六時中吸ってる親を見て育った私はタバコというものに抵抗感がなかった。もちろんそれが毒であることは知っていたし吸うこともないと思っていた
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/26(水) 02:17:00.33 ID:m3lbeo+Co
医者と看護婦の喫煙率高そう
27: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:23:36.96 ID:yMcVT1ndo
真姫「……なによ」
花陽「タバコは体に毒だよぉ…?」
真姫「わ、わかってるわよ!そんなの!」
28: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:30:40.50 ID:yMcVT1ndo
花陽「ほ、ほんとにぃ??」
真姫「ほんとよほんと、体力が落ちてきたのは自覚してたしね。迷惑かけるのも…あれだし」
花陽「やったぁ!!」
29: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:40:07.69 ID:yMcVT1ndo
花陽(あれから真姫ちゃんはにこちゃんにも事情を説明しました)
花陽(にこちゃんはちょっと怒ってましたが、それでも最後には納得してくれたみたいです。)
花陽(μ'sはいつもと変わらず、9人で仲良く活動しています)
30: ◆7MbFUbDr4k[sage]
2014/03/26(水) 02:42:01.50 ID:yMcVT1ndo
真姫「ふぅ……なんとか抜け出してこれたわ」
真姫「……一本ぐらい……・いいよね?」
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