13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:36:26.41 ID:KKuNJVhW0
ドラゴン「お目通り適い、嬉しいなぁ! アイドル殿! 巡り会えたことを物狂いの竜に感謝しよう!」
ドラゴン「そして――ふふん、中々いい舞台だ。……では、早速始めるとするか」
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/25(火) 17:38:44.65 ID:A9eW5TCO0
恋するドラゴンだな自分はMUGENでしか知らんが
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:40:04.52 ID:KKuNJVhW0
軽やかな音楽が虚空より出で、そのドラゴンは甘く、熱い吐息を声高らかに発していく。
ドラゴン「絶対零度の 沸点で火を吹くー ♪ 震える姿が ちょっといい感じー! ♪」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:44:40.80 ID:KKuNJVhW0
ドラゴンの扇情的な肢体が織成す、エネルギッシュな歌と舞。
それは戸惑う観客達の目を、心を、無理矢理惹きこんでいく。
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:46:38.23 ID:KKuNJVhW0
真「あれ……お客さんたちの、燃える気持ちなんじゃ!?」
P「え?」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:48:26.56 ID:KKuNJVhW0
真「みんなー!! ボクといっしょに、夢の先まで走りましょう!! さぁ! 拳を突き出して!」
オオオ! マコトー!!
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:52:01.53 ID:KKuNJVhW0
真「好きだよ キミが一番! ♪ 好きだよ キミひとり! ♪」
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:54:01.21 ID:KKuNJVhW0
P「この曲……!?」
真「『オーバーマスター』!?」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:56:18.85 ID:KKuNJVhW0
その時、舞台は灼熱だった。
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 17:57:35.77 ID:KKuNJVhW0
命を解き放つかのように
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 18:00:07.37 ID:KKuNJVhW0
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