過去ログ - 静夏「501の知られざる秘密?」
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30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/25(火) 23:42:14.21 ID:f/B9ZUdKo
静夏「はぁ…はぁ…はぁ…」ゼーゼー

静夏「あのままいたら、きっと私も血を……」ゾッ

静夏「しかも、ルッキーニ少尉のあの鋭い八重歯……。本当に吸血鬼っていたんだ……」

静夏「このまま私……血を吸われて……」

静夏「だ、だれか助けて……」


バルクホルン「コラ!!!!」

静夏「!!?」ビクッ

バルクホルン「ハルトマン!!!!!!いい加減に起きろ!!!起床時間だぞ!!!起きんか!!ハルトマン!!!」ドンドンドンドン

静夏「ば、バルクホルン大尉……?」

バルクホルン「ん?あぁ、服部か。おはよう」

静夏「お、おはようございます」

バルクホルン「すまんな、朝から大声を出して。だが、こうでもしなければハルトマンが起きんのだ」

バルクホルン「いい加減にしろ!!エーリカ!!!」ドンドンドン

静夏「こ、これは一体……?」

バルクホルン「ハルトマンは朝が弱くてな。前の基地では私と同室だったからまだマシだったが、こちらの基地で個室になってからはまた酷くなってしまったんだ。全くこれでは新人のお前にも示しがつかんだろうに……」

静夏(し、しっかりしている!坂本少佐の言っていた通り、バルクホルン大尉はきちんとした人なんだ……。この人になら相談しても大丈夫かもしれない!)



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