過去ログ - 提督「強くて・・・ニューゲーム?」
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472: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2014/04/14(月) 00:18:03.18 ID:F/pnUVzR0
提督「…泊地棲鬼が現れたって?」

青葉「えぇ、諜報部の一人が見た事のない深海棲艦を確認したと言っていたので映像を見ましたが、間違いありません」

提督「ふむ…なるほど」

青葉「で、天龍さんが長門仕込みの修行受けて強くなったとはいえ今の戦力であれと対峙するのは厳しいです」

青葉「そこで、同じ情報を貴方と協力関係を築いている提督の内の一人に流しておきました」

提督「その提督と協力して泊地棲鬼を撃退しろ、という事か」

青葉「まぁそうなりますねー。残念ですが私はやらなければいけない事がたくさんあるのでお供は出来ませんよ」

提督「分かっている。…それと、響の事なんだが」





青葉「フラッシュバックですか…」

提督「あぁ、響は戦艦レ級に仲間が次々とやられていく光景がトラウマになっているらしい」

青葉「それで提督と一つ屋根の下で一緒に寝た…と」

提督「頼むから記事にはするなよ」

青葉「この位で手を打ちましょう」つメモ

提督「………」

青葉「あ、別に寄付しなくてもいいんですよ?私はこのネタを有効活用させていただきますので」

提督「OK、分かった。手を打とう」

青葉「まいどありー」

提督「…で、本題に戻るがその通りだ。今彼女は恐怖に囚われて戦えない状態にある」

青葉「ふむふむ、結構重症みたいですねぇ」

提督「…恐らくだが、響も何らかのきっかけで青葉のように記憶が戻る可能性がある」

青葉「まぁ、否定は出来ませんね。それで、どうするおつもりで?」

提督「今はどうもしない。聞かれれば答えるし、思い出す事がないのならそのままにする」

提督「今の彼女がトラウマを乗り越える事が出来るかどうかは彼女次第だ。俺はそう考えている」

青葉「甘やかしたりはしないんですねー。まぁいいんですけど」

提督「で、泊地棲鬼の情報は一体誰に流したんだ?」

青葉「騎士提督さんです」






一旦ここまで!  まさかの騎士提督のターン続行である


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