過去ログ - 提督「強くて・・・ニューゲーム?」
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50: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2014/03/27(木) 01:37:04.15 ID:DiNZ49RI0
眠れないのでもう少し投下
吹雪「演習ですか?」
提督「あぁ、本来ならまだ早いのだがお前達には他の艦隊がどう戦っているかも知ってほしくてな」
天龍「だったら見せてやろうじゃねぇか、俺達の力を」
響「意気込むのはいいけど、相手の提督はどれ程の強さなんだい?」
提督「中将クラスですが何か」
艦娘達「」
168「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!格が違いすぎるじゃない!?」
赤城「むしろよく演習を許可してもらえましたね」
提督「まだ実戦経験の乏しい艦娘達に手本を見せてあげてほしいとお願いしたからな。後は秘密だ」
響「・・・つまり、歴戦の猛者艦隊と戦ってその戦いを参考にしろという事だね」
提督「そういう事だ」
吹雪「いやいやいや、それならまだ同格相手に演習を組んだ方がいいのでは!?」
提督「皆にはそう遠くない内に危険な任務についてもらう事になるだろう。その時に備えて出来る限りの事はしてやりたい」
夕立「でも、これはいくらなんでも無茶っぽい」
提督「勘違いはしないでほしい。響の言ったようにこの演習の目的は先輩方の戦いを参考にする事、当然勝つ為に全力は尽くすがそれを忘れるな」
天龍「でもよ提督、参考にするのは構わねぇけど・・・別に相手を倒してしまっても構わんのだろう?」
提督「フラグを建てるなフラグを」
吹雪「と、とにかく演習行って来ます!」
キアイ、イレテ、イキマス!
テンリュウサマノオ>シマカゼニハオイツケナイヨ!
ヤハギ、バツビョウスル!
・・・
吹雪「惨敗しました・・・」
提督「まぁ、負ける事は分かっていた。だが相手の戦い方は参考になったはずだ」
夕立「格が違いすぎて参考にする暇もなかったっぽい・・・」
赤城「艦載機の練度もまるで違いましたね・・・」
168「」(駆逐雷巡に狙い撃ちにされて放心中)
提督「とにかく、理解してもらえたように我々はまだまだ弱い。だからこそ少しでも早く強くなる為にも特訓と実戦を行う。いいな」
艦娘「了解」
提督「さて・・・それはそうとお前達にアイスを買って来たんだが、食べるか?」
艦娘「食べる!!」
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