過去ログ - 提督「強くて・・・ニューゲーム?」
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819: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2014/08/29(金) 13:36:48.75 ID:0GpAUzcA0
泊地戦姫「ワgホウゲキ…kラウガイイ」ドォン

弥生「っ…!あの深海棲艦、かなりの射撃精度です」

舞風「弥生、大丈夫!?」

弥生「かすり傷程度です、心配はいりません」

翔鶴「気を付けてください、かなりの衝撃です!」

筑摩「戦艦にも負けない長い射程…利根姉さん、どうします?」

利根「どうするもこうするも、こちらの射程圏内まで近づくしかなかろう」

筑摩「分かりました。一緒に行きましょう」


ル級「…フン」ドォン

利根「っと!護衛の随伴艦もかなり厄介じゃのう」

筑摩「夜戦なら私達でも、戦艦を倒す事は出来ます!」ドォン

ル級「ッ…!!」ドォン

イ級「シャーッ!!」バッ

筑摩「駆逐艦!?まずい、避けきれない…!」

弥生「危ない…!」ドォン

イ級「ギィエエエエ!!」ドォン

舞風「ナイス判断!」

弥生「駆逐艦や軽巡にも注意しないと、夜戦は危険です」


泊地戦姫「チョコマkト…ウットウシイヤツラダ」ドォン


利根「ぐあっ!?いかん、カタパルトが…!」

筑摩「利根姉さん!」ダッ

利根「隊列を乱すな、筑摩!陣形が乱れれば奴らに徹底的に潰されてしまうぞ」

筑摩「…ごめんなさい」

利根「さて、たかが小破…吾輩はまだやれるぞ」


鳳翔「皆が頑張ってくれているのに、私達は何も…」

翔鶴「私達は夜が明けるまで待つしかありません。それまで、彼女達を信じましょう」


ピピピピ ピピピピ


翔鶴「…通信?識別信号は…味方?」ピッ


青葉「どもー青葉です。間もなくそちらに私が手配した援軍が到着するので、それまで持ちこたえてください」

翔鶴「援軍?」

青葉「はい、長門さんと大和さんを筆頭とした艦隊です。私も向かっているので、後少しの辛抱ですよ」

青葉「それと、敵艦隊最奥にいる姫はめっちゃくちゃ強いんで、決して正面から挑まないでください」ピッ



鳳翔「…援軍、ですか」

翔鶴「でも、今の話が本当なら希望が見えてきました」


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