過去ログ - 高木 「ティンと来た!」 和 「えっ」
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42: ◆Ap4wqlRXwI
2014/03/28(金) 19:57:30.62 ID:ZlsXAxhQ0
――数日後 テレビ局――

律子 「765プロの原村、宮永、高鴨です 本日はよろしくお願いします」

3人  「よろしくお願いします」

ディレクター 「765プロさん こちらこそよろしくお願いします」



咲  「淡ちゃんたち もう来てるかな...?」

和  「スタジオに見当たらない所を見ると まだ来ていないみたいですね」

?  「見つけましたわ 原村和!」

和  「あっ...」

透華 「売れっ子アイドルになれば私より目立てると思ったのでしょうが
     甘かったですわね」

淡  「やっほー 咲」

咲  「淡ちゃん! どうしてアイドルに?」

淡  「買い物してたらスカウトされてさー 咲たちができることが高校100年生の私に
     出来ないわけないと思ったからなっちゃった」

淡  「そしたらあっという間に売れっ子だよ やっぱ私ってすごいねー」

咲  「あはは...」

穏乃 「玄さん!」

玄  「きゃあっ 穏乃ちゃん!?」

穏乃 「びっくりしましたよー 玄さんもアイドルになったなんて どうしてです?」

玄  「旅館を立派にしたくて... でもお金がなくて...」

玄  「そんな時に黒井社長にスカウトされてね ウチの事務所で王者になれば
     資金面で援助するっていうから...」

玄  「お姉ちゃんに恩返ししたいの 今まで助けてもらった分」

穏乃 「そうですか... ところでウチの事務所に関して変なこと聞いてませんか?」

透華 「ああ社長は765プロはコネで売り出す卑怯で卑しい事務所だとか
     言ってましたわね」

咲  「そんなことありません!」

透華 「わかっていますわ この私が認めた人間がそんな事するはずありませんもの」

和  「ありがとうございます...」

透華 「れ 礼には及びませんわ」

淡  「あっ 透華照れてるー」

透華 「何か文句でも?」

淡  「いえ 別に...」

玄  「とにかく 今日はよろしくね」

和  「はい こちらこそよろしくお願いします」

淡  「765プロ大型新人の実力 見せてもらうからね」

咲  「うん 見ててっ これが私たちだから!」

咲  「負けないよッ 絶対!」

透華 「望む所ですわ」


スタッフ 「本番入りまーす!!」


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