過去ログ - 高木 「ティンと来た!」 和 「えっ」
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46: ◆Ap4wqlRXwI[sage]
2014/03/29(土) 00:18:01.59 ID:XdVLOOmR0
――あくる日の事務所――

和  「アイドルアルティメイト?」

高木 「そうだ 年に一度開催されるアイドルの頂点を目指す大会
     それがアイドルアルティメイトだ」

高木 「諸君にはそれで優勝してもらう」

穏乃 「アイドルの頂点... つまりそれで優勝できればトップアイドルになれるんですね」

律子 「ええ 少なくともアイドルとしての成功は約束されるわ」

和  「その大会にはもちろんプロジェクトヴィーナスも...」

律子 「もちろん 参加してくるでしょうね」

咲  「...やります やらせてください!」

律子 「そう言うと思ったわ」

律子 「もう既にエントリーは済ませてあるの 一時予選は再来週の土曜日よ」

律子 「実はね あなたたちの為に大会期間中交代で春香たちが
     コーチしてくれることになったわ」

和  「先輩たちが...」

律子 「全員本戦まで進んだことがあるから実際の予選・本戦の雰囲気も
     知ってるわ そっちの方も教わっておきなさい」

3人  「わかりましたっ」





和  (先輩たちのレッスンはとても過酷な物でした)


春香 「う〜ん それだと動きが小さく見えるよ もっと手前で踊らないと」


和  (普段の先輩たちからは想像も出来ないほど...)


千早 「歌はただリズムと音を取って歌えばいいってものじゃないの!!
     なぜそこで作者がその言葉を選んだのか考えて!!」


和  (けれど 私たちは予選を突破した時は 自分のことのように喜んでくれました)


伊織 「一次予選突破したんだ まあこの伊織ちゃんがコーチしてるんだから当たり前よ」

やよい 「でも伊織ちゃんずっと気が気でないって感じでしたー」

伊織 「やよい!? そ そんな事ないわよ!」

やよい 「えー」



真  「二次予選突破おめでとう! 咲たちならやれると思ってたよ」

咲  「ありがとうございます! 真先輩!」

雪歩 「3人なら予選突破できます! 自信持ってください!」

穏乃 「頑張ります! 雪歩先輩!」


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