過去ログ - 高木 「ティンと来た!」 和 「えっ」
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59: ◆Ap4wqlRXwI
2014/03/30(日) 23:58:05.76 ID:ZK/N7pwC0
咲  「それじゃあ私 絶対に決勝に行きます! そして
     胸を張って言えるようになるんだ!」

咲  「私は765プロの宮永咲だって!!」


――翌日――

穏乃 「準々決勝だよーーー!!」





穏乃 「準々決勝突破だよーー!!」

律子 「おめでとう! 次が正念場よ!」

和  「どうしてです?」

律子 「次はちょっとすごいのと当たるのよ...」

律子 「名前はディアリースターズ 876プロが誇る最強の
     アイドルユニットよ」

律子 「こっちと同じ3人組... だけど876プロは基本的に
     セルフプロデュースの事務所なの」

律子 「彼女たちは自分の力のみで己を磨き 人気アイドルと呼ばれるように
     なった その才能は計り知れないわ」

律子 「特にセンターの日高愛... 彼女は伝説のアイドル日高舞を母親に持つ
     アイドルのサラブレッド」

律子 「今までの相手とは格が違うわ 覚悟してね」

咲  「セルフプロデュースって?」

和  「アイドルが自分のプロデューサーを持たず 自分で
     仕事をとったりスケジュールを組んだりすることです」

咲  「自分で全部やるの!? すごいなー...」

?  「律子姉ちゃん!!」

律子 「あら さっそくお出ましね 涼!」

涼  「久しぶり 律子姉ちゃん 律子姉ちゃんも本戦に出場するの?」

律子 「私はもう引退してプロデューサーになったの! 出場するのは
     こっちの3人!」

咲  「あの この人は?」

律子 「ああ 私の従兄弟の秋月涼よ さっき言ったディアリースターズの
     一人」

涼  「よろしくね! これから戦うのに変かもしれないけど」

穏乃 「いえっ! そんな事ないです! こちらこそ
     胸をお借りします!」

律子 「こら! これから戦うのにそんな弱気でどうするの!
     気合入れ直せ!」

涼  「相変わらずだね律子姉ちゃんは」

涼  「じゃあ 私はこれから愛ちゃん 絵理ちゃんと
     ミーティングだから それじゃ!」

和  「...すごい迫力 あれが本物の実力者...」

咲  「和ちゃん 秋月さんがいるあいだずっと黙ってたね」

和  「気圧されて声が出ませんでした... 私ちょっと気合入れ直してきます」ガチャッ バタンッ




和  「ふう〜 やっと落ち着いて来ました...」


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