過去ログ - 高木 「ティンと来た!」 和 「えっ」
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◆Ap4wqlRXwI
2014/04/01(火) 21:19:21.20 ID:O91OjZXT0
小鳥 「まずは和ちゃん 優勝おめでとう」
和 「ありがとうございます」
小鳥 「この前のことだけど ごめんなさい あなたの気持ちも考えずに
勝手なことばかり言ってしまったわね」
小鳥 「私 今度高校の部室に行こうと思ってるの それから十年ぶりに
実家に帰ろうかなって」
小鳥 「あの日止まったままの私の時間を動かしに行ってくる」
和 「音無さん 私このままアイドルを頑張ります そして音無さんがまた
卓に着いて麻雀を打てるようになったら...」
和 「二人でプロを目指しましょう!」
小鳥 「いいえ和ちゃん あなたにはあなたの人生があるんだから
なりたくなったらせぐにプロを目指しなさい 私を待ってくれる必要なんてないわ」
小鳥 「それでもあなたが待ってくれるって言うならプロの舞台で待っていて
私は絶対そこへ行くから」
小鳥 「今日はもう帰りなさい 明日からは激動の日々が始まるわ
今までの比じゃないくらい... ゆっくり休んでね」
和 「約束ですよ音無さん!」
小鳥 「ええっ」
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恒子 「決まったーーーーー!!! 清澄高校史上初の3連覇達成!」
恒子 「あの白糸台高校の3連覇を阻んだ清澄高校が3連覇を
達成しました!」
音声 「第一回選択希望選手 横浜―――――」
音声 「―――宮永 咲 清澄高校」
アナウンサー 「横浜も宮永で来たーーーー!! これで7団体競合となります
清澄高校の宮永咲!」
アナウンサー 「清澄高校は他にも原村和が3団体競合で一位指名を受けています」
健夜 「二人とも清澄高校黄金期を支えた選手ですからねー 一位指名は当然と言えるでしょうが
これはすごい!」
健夜 「ていうかなんでドラフトの解説も私がやってるの!?」
アナウンサー 「小鍛冶プロ 20年前に同じく複数競合での一位指名を受けた身として
どうお思いですか?」
健夜 「10年前だよ!?」
記者 「原村選手! プロ入りを拒否した理由を聞かせてください!」
記者 「アイドルとしてこれからは過ごすという事ですか?」
和 「はい 私はアイドルとしての自分の方がしっくりくるんです」
記者 「同じ清澄高校の宮永選手は既に契約を終えていますが
今後対戦してみたいなどとは思いませんでしたか?」
和 「今は思っていません 今私には応援したい人がいるんです
アイドルとしてその人にエールを送りたいんです」
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