11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/26(水) 19:40:25.34 ID:NrmcVnPo0
隆起した静脈に生ぬるい感触が這う。
上から下へ。次は、下から上に。そして、肥大化した先端をその小さな口に含み、鈴口を舌先で穿る様になぞる。
頭の中を焼かれるような感覚。正常な思考は雲散していく。
「っん… レロ…」
「………っ!」
俺の反応を具に観察しつつ、肇は的確に俺を快楽を経て絶頂へと誘っていく。
もう何度も繰り返した行為だ。当初の頃のぎこちなさと羞恥は消え失せ、そこに居るのは性に飢えた一匹の雌だった。
「あぁ… いいよ、肇… そのまま…」
肇は口を離さず、そのまま瞳だけで俺に微笑みかける。
『このままどうぞ』と、そう言ってるんだ。
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