15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/26(水) 19:48:06.54 ID:NrmcVnPo0
滑らかな手触りの太腿を楽しみながら、肇の秘所をしげく観察する。
少しだけ右襞の方が大きい小陰唇。その奥に隠された、色素の薄いながらも鮮やかな肇の内部。
上部に座するは肇を快楽と言う名の奈落へ誘う一つの核。
どんなに仲のいい友人でも、例え親でさえ知らない肇の全てを、今夜も俺は視界に焼き付けんと血眼になる。
「プロデューサー、恥ずかしい…」
やり場のない両手でふくよかな双丘を覆いながら、肇はまたしても俺を呼んだ。
最も恥ずかしい部分を存分に曝け出しながらも肇が胸を覆い隠したのは、この場にそぐわない肇に残された僅かな矜持を現しているのか。
「あぁ、悪かったよ。焦らしちゃったかな」
俺はわかっていながら見当外れな返答をした。
何度となく肇は俺を呼ぶ。だが、肇は決して俺自身を呼ぶことは無い。
それは俺を示す形の一つではあるが、俺自身ではないんだ。
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