11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:52:18.93 ID:0Vc+WNj+0
それを知った火の精霊は
悩んだ末、人間のために戦うことを決意しました。
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:54:45.37 ID:0Vc+WNj+0
四人の若者は精霊そのものとなり、再び立ち上がります。
四人の若者は、決して諦めてはいませんでした。
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 21:55:52.90 ID:0Vc+WNj+0
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:03:07.14 ID:0Vc+WNj+0
「またその話しか。リリヤ、お前も飽きないな」
リリヤ「いいでしょ。教えてあげてるんだから」
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:04:18.49 ID:0Vc+WNj+0
リリヤ「この妖精の寂しさとか、火の精霊に恋する気持ちとかさぁ」
ルイ「さっさと想いを伝えていれば、そんな大事にならずに済んだ」
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:07:15.92 ID:0Vc+WNj+0
リリヤ「えー、それを言ったらお終いだよ……」
ルイ「事実そうだ。その昔話しが本当だとしたら、だけどな」
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:09:02.25 ID:0Vc+WNj+0
ルイ「嫌だったら、とっくに出て行ってる」
ルイ「緑に囲まれた静かでいい場所だ。気に入ってる」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:09:42.68 ID:0Vc+WNj+0
ルイ「いいから行くぞ。来い」スッ
リリヤ「は、はいっ」ギュッ
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:13:45.05 ID:0Vc+WNj+0
※※※※※
爽風の街道
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:15:06.53 ID:0Vc+WNj+0
リリヤ「(こいつめ…不意打ちは、ずるいぜ)」
リリヤ「(台詞が様になってるから、余計に……))」チラッ
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 22:16:08.50 ID:0Vc+WNj+0
リリヤ「ふんっ」ゲシッ
ルイ「蹴るな」
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